太宰府天満宮の梅「梅の数・場所・見頃(満開時期)・混雑状況(混雑回避策)など」

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太宰府天満宮の梅「梅の数・場所・見頃(満開時期)・混雑状況(混雑回避策)など」

太宰府天満宮には約6000本の梅があり、梅が見ごろを迎える時期には、多くの参拝客が訪れます。

こちらのページでは、太宰府天満宮の梅の数や見られる場所、この時期の混雑状況や祭事「曲水の宴」、そして太宰府名物「梅ヶ枝餅」など、太宰府天満宮の梅にまつわる情報をまとめてご紹介します!

太宰府天満宮の梅の数・場所・見られる時間

太宰府天満宮の梅は何本?

太宰府天満宮には、約200種類、約6000本の紅梅・白梅が植えられています。

その大半は、記念樹として植樹されたり、奉納されたりしたものだそうです。

梅が見られるのはどこ?

広い境内の中でも、以下の場所に、特に梅が集まっています。

  • 菖蒲池のほとり
  • 文書館の前
  • 北神苑(崇敬者会館の裏側)の梅園

※境内の地図はコチラをご覧ください。

菖蒲池は、参拝者の多くが通る太鼓橋がかかる「心字池」の隣にあります。
文書館では、3月の第1日曜日に、「曲水の宴」が催されます(後述)。

また、有名な「飛梅」(後述)や皇后の梅は、本殿の前で見ることができます。

梅が見られる時間は?

太宰府天満宮の開門時間・閉門時間は、季節によって変わりますが、1月下旬から3月上旬の拝観時間は、6時30分から18時30分までとなっています。

ただし、毎週金曜日と土曜日は、20時30分まで拝観時間が延長となります。

 

太宰府天満宮の季節ごとの拝観時間は、当サイトの以下のページ↓でご紹介しています。
太宰府天満宮の拝観情報「拝観時間(開門時刻・閉門時刻)・拝観料金(割引料金)・駐車場の場所・境内案内図・拝観ルート(回り方)など」

太宰府天満宮の梅の見頃(満開時期)

約6000本の梅の中には、早咲きのものも遅咲きのものもあり、太宰府天満宮の境内では、1月下旬から3月上旬にかけて、梅を楽しむことができます。

見頃はその年の気候によって差があり、早い年と遅い年では1か月近く時期がずれてしまいます。

そのため、できるだけたくさんの花が咲いているところを見たい!というあなたは、最新情報をホームページなどで確認してからお出かけになることをおすすめします。

例年、最も多くの梅の花を見られるのは、2月の中旬から3月上旬にかけてとなっています。

太宰府天満宮の「飛梅」って何?

太宰府天満宮の本殿前には、「飛梅」と名付けられた梅の木があります。

この梅は、境内にある梅の中でも、毎年最も早く開花すると言われています。

飛梅は、太宰府天満宮のご祭神・菅原道真公が、京の都を追われ、大宰府へ移った際に、京の邸宅から主人を追って、一夜にして飛んできたという伝説のある梅です。

 

飛梅と飛梅伝説についての詳細は、当サイトの以下のページ↓で詳しくご紹介しています。
太宰府天満宮「飛梅」

梅を見た後は・・太宰府名物・梅ヶ枝餅!

太宰府の「梅」と言えば、忘れてはならないのが、名物の梅ヶ枝餅です。

この梅ヶ枝餅は菅原道真公ゆかりの菓子とされており、古くから太宰府天満宮参拝のお供として、この地に根付いてきました。

西鉄太宰府駅から太宰府天満宮へ至る参道には、梅ヶ枝餅を売る店がたくさん出ており、出来立ての梅ヶ枝餅を食べながら歩いたり、お茶と一緒にいただいて休憩したりする時間は、太宰府観光の楽しみの1つです。

材料や作り方には規定があり、値段も均一の梅ヶ枝餅ですが、それぞれのお店によって工夫され、食感や甘さ加減には個性があるので、食べ比べも楽しめます。

 

梅ヶ枝餅の由来やおすすめの梅ヶ枝餅販売店に関しては、当サイトの以下のページ↓でご紹介しています。
太宰府の名物・梅ヶ枝餅って何!?「歴史(由来)・限定味・おすすめの販売店など」


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太宰府天満宮の梅にまつわる祭事・行事

曲水の宴

「曲水の宴」は平安時代の宮中行事が再現された行事で、3月の第1日曜日に行われます。

十二単などの平安装束をまとった参加者が、境内の文書館前にある「曲水の庭」の上流から流れてくる酒盃が自分の前を流れ過ぎて行く前に和歌を詠み、お酒をいただくという、禊祓(みそぎはらえ)の意味を持つ神事です。

禊祓とは、罪や穢れを祓って心身を清める行為のことです。

古来、お酒(お神酒)は神様へのお供え物として扱われてきました。

神前にお供えしたお神酒には神の霊力が宿るとされ、それをいただくことで、ご祭神のご神徳をいただけると考えられていたのです。

曲水の宴は、和歌を詠み、お神酒をいただくことで、学芸や厄除けの神としても信仰されるご祭神・菅原道真公の更なるご加護をお願いする祭事というわけです。

和歌を詠む「盃の儀」の前には、神楽舞「飛梅の舞」も披露されます。

曲水の宴の進行スケジュール

開催日

3月第1日曜日

奉献の儀

  • 12時:行列が社務所を出発
  • 12時20分:御本殿に参拝
  • 12時40分:文書館に到着
曲水の宴

  • 13時:修祓(しゅばつ)の儀、白拍子の舞・飛梅の舞
  • 13時30分:参宴者入庭、盃の儀(和歌朗詠)、白拍子の舞、盃の儀、参宴者退庭
終納の儀

  • 14時45分:行列が社務所へ参進
  • 15時頃:終宴

※スケジュールは変更になる場合がありますので、最新情報をご確認ください。

曲水の宴を見学するには?

曲水の宴の会場には、約1100席の観覧席が設けられています。

予約はできず、先着順の自由席で、例年あっという間に満席になってしまうので、観覧を希望する方は、早めにお出かけください。

入場は、11時頃からとなっています。

なお、雨や雪で屋外での開催ができない場合は、文書館内で行われるため、観覧席の数が減り、入場が制限される場合があります。

全国梅酒まつり

3月の中旬には、太宰府天満宮で「全国梅酒まつり」が開催されます。

例年4日程度に渡って開催されるこの行事では、なんと、全国から150種類以上の梅酒が集まります。

梅の花の盛りは過ぎてしまいますが、今度は舌で梅を楽しむ、絶好の機会です!

料金は、梅酒飲み比べ30分で、前売り券1,000円、当日券1,200円となっています。

全国梅酒まつりのお問い合わせ先

運営事務局㈱ティーアンドイー

  • 電話番号:092-524-2100

太宰府天満宮の梅シーズンの混雑状況・混雑回避策

太宰府天満宮の梅が見頃を迎える2月は、団体ツアーのお客さんや遠足中の幼稚園児、春節の休暇で訪れる中国からの観光客なども多く、更には試験前の最後の神頼みに訪れる受験生たちも加わって、1年の中でも比較的混雑しやすくなります。

特に土曜日・日曜日の気候が穏やかな日はたいへん混み合い、参道は流れに逆らっては歩けないほどになることもあります。

少しでも混雑を避けたいのであれば、平日に行く、または開門から朝10時頃までか、閉門前の時間がおすすめですが、この時期は18時すぎには日没を迎えてしまうため、明るいところで梅を見るなら、遅くても18時には見終えたいところです。

また、雨や雪の日は混雑も落ち着きますが、同時に足元が悪くなりますし、写真を撮るにもカメラが濡れますし、もちろん大変寒いので、対策を万全にしてお出かけください。

太宰府天満宮参拝・梅観賞の所要時間は?

時間に余裕を持って出かけるというのが、ゆっくりと梅を観賞するための、最善の策と言えるかもしれません。

参道を通ってまっすぐ本殿へ向かい、参拝して帰るだけであれば、通常の所要時間は20分~30分程度ですが、梅を見て歩く場合は、少なくとも1時間は確保しておくと良いでしょう。

太宰府天満宮へおアクセス・おすすめの駐車場

太宰府天満宮の周辺には多数の駐車場がありますが、道路渋滞のため、境内に最も近い「太宰府パーキング(太宰府パーキングコイン駐車場)」などの駐車場には、なかなかたどり着けないこともあります。

したがって、梅が見頃となる2月中旬から3月上旬にかけての土日や、前述の「曲水の宴」などの祭事やイベントが催される日には、公共交通機関の利用をおすすめします。

 

博多・天神など近隣地域から太宰府天満宮までのアクセスについては、当サイトの以下のページ↓でご紹介しています。

どうしても自家用車でお出かけになる必要がある場合は、太宰府天満宮前まで行かず、西鉄太宰府駅周辺の駐車場を利用して、徒歩やタクシーで太宰府天満宮へ向かうのが良いでしょう。

 

太宰府天満宮周辺のおすすめ駐車場は、当サイトの以下のページ↓でご紹介していますので、ぜひご覧ください。

【補足1】太宰府天満宮で梅干しが買える!?

太宰府天満宮境内の梅は、実は梅干しになって販売されています。

太宰府天満宮の職員の方によって手作りされている「天神さまの梅」は、毎年11月1日に「初梅」が発売されます。

それ以外は毎月25日に数量限定で販売されていますが、毎回、すぐに完売してしまう人気商品です。

【補足2】太宰府天満宮には「梅の種納め所」があった!

梅の種の中には、「仁」と呼ばれる実が入っています。

菅原道真公が好んだことから、この仁は「天神さま」とも呼ばれ、天神さまがお宿りになっていると信じられていました。

その梅の種を粗末にしないよう、太宰府天満宮の境内には、「梅の種納め所」が設けられています。

もちろん、「天神さまの梅」でなくても結構です。

今度、梅を食べたら、種は捨てずに、太宰府天満宮にお納めしてみてはいかがでしょうか。

梅の種納め所は、廻廊の外側にあります↓

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