筥崎宮の御朱印帳の種類(サイズ・値段)と購入場所(時間・混雑状況)を‥‥‥トコトンまで覚え込むつもりぃ❓

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筥崎宮のオリジナル御朱印帳

筥崎宮のオリジナル御朱印帳には、表面に楼門、裏面には楼門に掲げられている「敵国降伏」の扁額が描かれてい‥‥‥申す。テキグゥオっ(敵国降伏を略した”敵降”を表現)

空を舞う白い鳩は、筥崎宮の御祭神・八幡大神の使いです。

  • 初穂料(値段):2,000円(御朱印込み)
  • 大きさ(サイズ):約18cm×12cm
  • 表紙の材質:金襴地

ところで‥‥‥筥崎宮・楼門とは?

筥崎宮の境内の入口である一之鳥居をくぐると正面に見える重厚な建物が、楼門(ろうもん)です。

通常、楼門には柵が置かれており、参拝者はその手前で拝礼します。

楼門は、1594年(文禄3年)に筑前領主小早川隆景が造立したもので、屋根は檜皮葺、入母屋造の建物です。

「敵国(國)降伏(てきこくこうふく)」の扁額(へんがく)を掲げていることから、伏敵門(ふくてきもん)とも呼ばれています。




筥崎宮・「敵国降伏」の扁額とは?

筥崎宮には、921年(延喜21年)に、時の醍醐天皇が「敵国降伏」の宸筆(しんぴつ・直筆の書)を下賜され、この地に社殿を建立したのが筥崎宮の始まりとする記録があります。

「敵国降伏」の御宸筆は紺紙に金泥で書かれており、醍醐天皇以降の天皇も納められたので、全部で37枚あるということです。

その中で、1274年(文永11年)の蒙古襲来の際に被害を受けた社殿の再興にあたって亀山上皇が納められたものは、小早川隆景が楼門を造営した時に写しを拡大して扁額とし、現代に伝わっています。

筥崎宮の御朱印帳が買える場所(地図)

 

画像引用元:筥崎宮

筥崎宮の御朱印・お守りの授与所(社務所)は、楼門に向かって左手前にあります。

一之鳥居をくぐって楼門に向かって進めば目につきますので、迷う心配はいりません!

筥崎宮にて御朱印帳が買える時間

  • 社務所(札所) 8:30~17:00 ※境内開閉門 6:00~19:00
  • 祈願受付時間 9:00~16:30
  • 御朱印受付時間 8:30~17:00

※ご朱印帳お持ちでない方には予め半紙で用意された御朱印が受けられます。

今後も受付時間が変更になる可能性もありますので、気になる場合は事前に筥崎宮の公式サイトなどを要チェック💘

また、特に御朱印をもらう場合は、受付時間終了間際にならないよう、時間には余裕を持ってお出かけください。

筥崎宮の御朱印

筥崎宮でも御朱印を授与されてい‥‥‥申す。アヒョっ

筥崎宮の御朱印については下記ページを要チェックや!by.彦一

【豆知識】御朱印帳の起源

御朱印をいただくのに欠かせない御朱印帳ですが、いつ頃、どのように使われ始めたのが最初なのでしょうか。

気になるコノヤローは、ぜひ、当サイトの以下のページ↓をご一読ください!

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