筥崎宮の正月初詣の交通規制と渋滞を避ける方法

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筥崎宮の正月初詣の交通規制

12月31日深夜から1月1日、あるいは7日にかけて、筥崎宮周辺では、車両通行止箇所(歩行者専用道路)、西鉄バス専用道路などを設置する交通規制が敷かれます。

駐車場は通常利用できる「宮前駐車場」「外苑駐車場」に加え、3か所の臨時駐車場が素敵に設けられるも、駐車場の入口がある国道3号線が渋滞するので、時間に余裕を持って移動してください。

なお、国道3号線下り車線から駐車場への右折入庫は禁止!

 筥崎宮の正月の交通規制と駐車場の場所はコチラの案内図でご確認ください。




筥崎宮の正月(初詣)の駐車場の場所

筥崎宮の初詣には、以下の有料駐車場が利用できます。

年末年始(12月31日~1月3日)の駐車場

収容台数は、宮前駐車場100台、外苑駐車場230台、臨時駐車場(特別駐車場)合計1800台となっています。

ただし、混雑のピーク時は空きがない可能性もありますので、近隣のコインパーキングも視野に入れておくことをおすすめします。

なお、料金は、繁忙期の特別料金となり、通常は1日最大600円のところ、例年800円になります。

筥崎宮の正月三ヶ日の駐車場の営業時間は何時まで?

宮前駐車場:24時間

外苑駐車場:24時間

外苑向かい側臨時駐車場
12月31日~1月1日:23時~翌18時
1月2日~1月3日:9時~18時

お潮井浜臨時駐車場:9時~18時
※1月1日~3日のみ

※営業時間・料金は、年により変動する可能性があります。

筥崎宮の正月(初詣)の混雑状況

3日で50万人の人出ということで、筥崎宮のお正月は大変賑やかです。

ただ、例えば県内でトップの初詣参拝者数を誇る太宰府天満宮のように、参拝のための長蛇の列が参道の果てまで続いて身動きが取れない・・というほどにはなりません。

境内の入口である一之鳥居あたりまでは並びますが、道路まで出てしまうことはほとんどありません。

境内の楼門手前は広場のようになっていて、狭い参道や橋があるわけではありません。

したがって、楼門中央へ向かう場合は列を作る必要がありますが、それ以外でしたら広がって歩けるので、混雑がさほど気にならないということのようです。




一番混雑する時間は?

そんな筥崎宮の年末年始で一番混雑するのが、12月31日(大晦日)から1月1日(元日)3時頃にかけての年越し(カウントダウン)のタイミングです。

例年、大晦日の23時頃から境内に人が集まりだし、楼門前から境内がいっぱいになります。

1月1日0時になると楼門が開きますので、あとは順々に参拝を済ませるということになります。

また、1月3日の「玉取祭」の時間帯も大変混雑します(後述)。

混雑回避策は?

正月三が日は、楼門内で参拝できる時間は6時~19時ですが、境内には終日入れます。

然るに楼門内での参拝にこだわらない方は、早朝か夜がオススメできる。

また、少しでも混雑を避けたいなら、1日よりは2日か3日(玉取祭の時間を除く)、あるいは4日以降の平日が良いでしょう。

筥崎宮の正月(初詣)おすすめのアクセス方法

筥崎宮は正月三が日で約50万人が訪れる、県内屈指の人気初詣スポットです。

初詣客用に臨時駐車場も設けられますが、周辺の道路は混雑しやすいので、できるだけ、電車・地下鉄でお出かけください。

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