宗像大社(辺津宮・中津宮)の御朱印帳一覧!「種類・値段・授与場所・授与時間(営業時間)など」

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こちらのページでは、宗像大社(辺津宮・中津宮)で購入できる、オリジナル御朱印帳の種類や値段、購入場所や時間をご紹介します!

宗像大社の御朱印帳

宗像大社には現在、以下の2種類の御朱印帳が授与(販売)されています。

宗像大社の通常のオリジナル御朱印帳

宗像大社の通常のオリジナルの御朱印帳は1種類で、色は青と白の2色が用意されています。

無地に宗像大社の神紋である楢の葉紋が1つあしらわれた、シンプルで気品ある御朱印帳です。

楢は宗像大社のご神木で、樹齢約550年という巨木です。

辺津宮の本殿裏側に祀られていますので、お参りの際にはそちらにもぜひお立ち寄りください。

宗像大社・通常のオリジナル御朱印帳の値段・大きさ(サイズ)など

宗像大社の御朱印帳は、御朱印帳の一般的な大きさ(大・小)のうち、小さい方のサイズです。

  • 値段:1,500円(御朱印込み)
  • 大きさ(サイズ):約16cm×11cm
  • 仕様:蛇腹式




世界遺産登録1周年記念の御朱印帳

宗像大社は2018年(平成30年)でちょうど世界遺産登録1周年記念を迎えます。そこで2018年(平成30年)10月より世界遺産登録1周年を記念したオリジナル御朱印帳が授与されています。

種類は以下の2種類です。

カラフルな御朱印帳

宗像大社の御祭神「宗像三女神(むなかたさんじょしん)」がお椀にのったデザインの御朱印帳になります。カラスのようなアホウドリのような鳥も描かれています。曲線部分はおそらく海の波を表現しているものだと思われます。

水色の御朱印帳

同じく、可愛い宗像三女神がデザインされた御朱印帳です。

宗像大社・世界遺産登録1周年記念のオリジナル御朱印帳の値段・大きさ(サイズ)など

  • 値段:2,000円(御朱印込み)
  • 大きさ(サイズ):約16cm×11cm(小さい)
  • 仕様:蛇腹式

※オリジナル御朱印帳にはすでに墨書きが入っています

宗像大社で購入する御朱印帳の最初のページには、こちらの写真のような墨書きが見開きで入っています。

宗像大社の御朱印帳の購入場所(地図)・購入できる時間(営業時間)

宗像大社オリジナル御朱印帳は、以下の場所で購入できます。

宗像大社・辺津宮の祈願殿授与所

  • 営業時間:8時頃から18時頃

↓辺津宮の祈願殿は、大鳥居の手前にあります。

宗像大社・中津宮の社務所

  • 営業時間:9時頃から16時頃

↓中津宮の社務所は、境内に入って向かって左手にあります。

【補足】宗像大社の表紋「十六菊紋」と裏紋「楢の葉紋」について

宗像大社には、2種類の御神紋(社紋)があります。

1つは皇室とのつながりを表す「十六菊花」の紋です。

これは、宗像大社のご祭神である宗像三女神が、天照大神に皇室の守護を任されて降臨したことに由来しています。

もう1つは楢の葉の紋で、こちらは前述の通り、ご神木にちなんでおり、歴代の宗像大宮司家の家紋にもなっています。

宗像大社では、菊花の紋を表紋、楢の葉の紋を裏紋として使い分けています。

今回ご紹介した御朱印帳など、私たちの目に触れやすいところに出てくることが多いのは楢の葉の紋ですが、辺津宮の神門や本殿などの建築物には、十六菊花の紋も入っているので、ぜひご注目ください!

 

宗像大社の辺津宮・中津宮・沖津宮の御朱印の種類や初穂料などについては、当サイトの以下のページ↓でご紹介しています!
宗像大社(辺津宮・中津宮・沖津宮)の御朱印一覧!「種類・値段・授与場所・授与時間(営業時間)など」

【豆知識】御朱印帳の起源

御朱印をいただくのに欠かせない御朱印帳ですが、いつ頃、どのように使われ始めたのが最初なのでしょうか。

気になるあなたは、ぜひ、当サイトの以下のページ↓をご一読ください!

御朱印帳の起源「いつから御朱印帳が使われ始めた??」

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