こちらのページでは、太宰府天満宮の周辺で買えるお菓子のお土産を、ランキング形式でご紹介します!
なお、商品の値段やパッケージは変更になる場合がありますので、最新情報をご確認ください。
第10位.御菓子而 藤丸の「清香殿」
おすすめポイント
御菓子而藤丸(おかしどころふじまる)は、参道から外れた住宅地に立つ、知る人ぞ知る茶菓子の名店です。
藤丸の看板商品「清香殿(せいこうでん)」は、1粒乗った大徳寺納豆がアクセントの干菓子で、卵のやさしい味と、口の中でふわっととろける上品な食感が特徴です。
店内のショーケースに並んでいるのは干菓子のみですが、お願いすれば上生菓子も出してもらえます。
旅館のような雰囲気の日本家屋で、門をくぐり庭を抜けるとお店の建物にたどり着きます。
お店が外から見えない上、商品に値段表記がないので敷居が高く感じるかもしれませんが、お茶をたしなむ方ならきっと喜んでもらえるお土産ですよ。
- 「清香殿」の値段:10枚1,260円など
「御菓子而 藤丸」のお問い合わせ先
- 住所:福岡県太宰府市宰府3-4-33
- 電話番号:092-924-6336
- 営業時間:9時から16時30分頃
- 定休日:日祝日、月末
- アクセス:西鉄太宰府駅から300m、徒歩4分。
第9位.ジャン・ドゥの「飛すれば」
おすすめポイント
フランス菓子店ジャン・ドゥの魅力は、自家製の地鶏卵を始め、素材にこだわり、本場の味を伝える多彩なケーキや焼き菓子です。
カラフルでかわいらしいケーキはもちろんのこと、地元太宰府にちなんだお菓子も人気で、素材の味が活きたシンプルなロールケーキ「太宰府ロール」や、太宰府天満宮では福を呼ぶ鳥とされる鷽(うそ)にちなんだスティックパイ「Ui(ウィッ)」、メープルマドレーヌ「御守まどれいむ」など、お土産や贈答用にぴったりの素敵なお菓子が揃っています。
中でもおすすめなのは梅の形のマドレーヌ「飛すれば」です。
マドレーヌの甘さに青梅の爽やかさがアクセントの新しい太宰府銘菓を、ぜひ試してみてくださいね。
- 「飛すれば」の値段:6個入り1,400円、12個入り2,800円
「ジャン・ドゥ」のお問い合わせ先
- 住所:福岡県太宰府市通古賀3-4-26
- 電話番号:092-928-0505
- 営業時間:9時から19時
- 定休日:不定休
- ホームページ:https://jean-doux.net/
- アクセス:西鉄都府楼前駅から240m、徒歩3分。西鉄太宰府駅から3km、車で8分。
第8位.福太郎 太宰府店の「めんべい」
おすすめポイント
創業100年を超える明太子と明太子を使った食品の「味のめんたい福太郎」のせんべい、その名も「めんべい」は、今や福岡土産の定番となっている人気商品です。
いか、たこなどの魚介とやや辛口のめんたいの風味が口いっぱいにひろがるプレーンの他、ねぎ入り、玉ねぎ入り、マヨネーズ味なども取り揃えています。
また、太宰府天満宮を訪れた受験生には、かつお風味の「勝つめんべい」もおすすめです。
「めんべい」の販売店は、博多市内の百貨店やショッピング施設にもありますよ。
- 「めんべい」の値段:2枚入り8袋480円、2枚入り16袋1,000円など
「福太郎 太宰府店」のお問い合わせ先
- 住所:福岡県太宰府市宰府1-14-28
- 電話番号:092-924-0088
- 営業時間:9時から17時30分
- 定休日:12月31日
- ホームページ:https://www.fukutaro.co.jp/shop_information/%e5%a4%aa%e5%ae%b0%e5%ba%9c%e5%ba%97
- アクセス:西鉄太宰府駅から110m、徒歩1分。
第7位.日本一たい焼 太宰府本店の「たい焼」
おすすめポイント
「このたい焼きは日本一たい!」という博多弁が店名の由来という日本一たい焼のたい焼は、中が透けて見えるほど薄くてパリパリの皮と、ぎっしり詰まった餡がたまりません。
餡は小倉あん、白あんの他、カスタードや八女茶あんがあり、季節限定味も登場します。
もちろんお土産にもおすすめですが、現地ではぜひ、焼き立てを味わってくださいね!
- 「たい焼(小倉あん・白あん)」の値段:1個155円
「日本一たい焼 太宰府本店」のお問い合わせ先
- 住所:福岡県筑紫野市原398-1
- 電話番号:092-921-7001
- 営業時間:9時から18時 ※売り切れ次第閉店
- 定休日:月曜日 ※祝日の場合は翌日休み
- ホームページ:https://www.nipponichitaiyaki.com/
- アクセス:西鉄太宰府駅から2.3km、車で10分。
第6位.石村萬盛堂 太宰府店の「鶴乃子」
おすすめポイント
石村萬盛堂(いしむらまんせいどう)は、明治38年創業の和菓子の老舗です。
石村萬盛堂の数あるお菓子の中でも、「鶴乃子」は、マシュマロのような生地の中に黄身あんが入った、石村萬盛堂の代表作です。
長年に渡り愛されている銘菓ですが、2016年には創業111年を記念して、13年ぶりとなる味の見直しが行われ、よりやさしい甘さになっているんですよ。
「鶴乃子」自体は県内のどこでも購入することができますが、太宰府店の特徴は工場の併設店舗だということです。
ガラス越しにお菓子作りの行程の一部を見学することができる上、運が良ければお買い得品にも出会えます。
- 「鶴乃子」の値段:5個入り600円、7個入り820円など
「石村萬盛堂 太宰府店」のお問い合わせ先
- 住所:福岡県太宰府市大字内山456-1
- 電話番号:092-924-3792
- 営業時間:9時から17時
- 定休日:無休
- ホームページ:http://www.ishimura.co.jp/
- アクセス:西鉄太宰府駅から1.8km、車で4分。
.梅園菓子処「梅守」
おすすめポイント
梅園菓子処(ばいえんかししょ)は約70年の歴史を持つ和菓子店で、50種類以上がそろう季節の干菓子の他、「宝満山」「うその餅」「飛梅」などの太宰府名物や季節の和菓子が、贈答用やお土産に人気です。
「梅守(うめもり)」は、こしあんを麩焼きで挟んだお菓子で、表面に塗られた和三盆糖の蜜のまろやかな甘みが特徴です。
皇室にも献上した由緒あるお菓子ということなので、年配の方へのお土産や大事な贈り物にもぴったりですよ。
「梅守」には、直径8.5cmの普通サイズの「梅守」の他、直径6cmの「ミニ梅守」があります!
「ミニ梅守」は、表面に蜜やグラニュー糖の仕上げがされていないので、より素朴で優しい甘さとなっています。
お好みで選んでくださいね。
- 「梅守」の値段:4個入り1,160円、6個入り1,760円など
梅園菓子処のお問い合わせ先
- 住所:福岡県太宰府市宰府2-6-16
- 電話番号:092-922-4058
- 営業時間:8時30分から18時
- 定休日:1月8日、8月17日から20日
- ホームページ:http://www.dazaifu-baien.jp/
- アクセス:西鉄太宰府駅から120m、徒歩2分。
.宰府まめやの「宰府アラカルト」
おすすめポイント
宰府まめやは、太宰府天満宮の参道にある手作り豆菓子専門店です。
店内には、いんげん豆、大豆、そら豆、あずきなどの豆を、ざらめ砂糖や黒砂糖、ごま、更にはマヨネーズやブルーベリー、コーヒー、わさびなど様々な味にアレンジしたカラフルな豆菓子が並んでいます。
品揃えは季節ごとに変わりますが、常時80種類ほどが用意されており、選ぶのが楽しくなってしまいますが、迷った時には、20種類以上の豆菓子が入った「宰府アラカルト」がおすすめですよ。
豆本来の自然な味と色々なコーティングが絶妙にマッチした宰府まめやの豆菓子は、保存料や着色料を極力控えた体に優しいお菓子です。
店内では試食もできるので、あなた好みの味を見つけてくださいね!
- 「宰府アラカルト」の値段:250円
「宰府まめや」のお問い合わせ先
- 住所:福岡県太宰府市宰府2-6-15
- 電話番号:092-925-0181
- 営業時間:9時から17時30分頃
- 定休日:無休
- ホームページ:http://saifu-mameya.com/
- アクセス:西鉄太宰府駅から120m、徒歩2分。
.かさの家の「梅ヶ枝餅」
おすすめポイント
太宰府のお菓子といえば、やはり梅ヶ枝餅です。
梅ヶ枝餅は、もち米とうるち米の生地で小倉あんを包んで焼いたシンプルなお餅で、太宰府天満宮の参道では、どこで買っても1個120円です。
梅ヶ枝餅を扱う茶屋や土産物店は参道沿いに何件もありますが、最も有名なお店の1つがかさの家(かさのや)で、行列ができる人気店となっています。
店頭では梅ヶ枝餅を焼く様子も見られ、出来立てをその場で食べられるように、紙に包んで出してもらえます。
毎月17日には古代米入り、25日にはよもぎ入りの梅ヶ枝餅が登場するので、機会があれば味わってみたいですね!
- 「梅ヶ枝餅」の値段:1個120円、5個入り600円など
「かさの家」のお問い合わせ先
- 住所:福岡県太宰府市宰府2-7-24
- 電話番号:092-922-1010
- 営業時間:9時から18時
- 定休日:無休
- ホームページ:http://www.kasanoya.com/
- アクセス:西鉄太宰府駅から270m、徒歩3分。
.太宰府参道天山(天山本店)の「鬼瓦最中」
おすすめポイント
太宰府天満宮の参道入り口にある天山(てんざん)は、素材と製法にこだわった最中が人気の和菓子店です。
天山の最中は、大宰府政庁跡から出土したとされる鬼瓦の形の皮が特徴で、シンプルなつぶあん入りの他、白あん、八女茶あん、「粘りが発揮できるように」ということでもちが入った「鬼瓦合格最中」など、色々な種類があります。
あまおういちごや和栗が入った季節限定の最中も登場しますよ。
食べ歩きには、いちごやバニラ、抹茶などのアイスとつぶあんを挟んだアイス最中もおすすめです!
- 「鬼瓦最中(つぶあん・白あん)」の値段:1個220円、5個入り1,270円など
「太宰府参道天山」のお問い合わせ先
- 住所:福岡県太宰府市宰府2-7-12
- 電話番号:092-918-2230
- 営業時間:8時30分から17時30分
- 定休日:不定休
- ホームページ:https://www.dazaifu-tenzan.com/
- アクセス:西鉄太宰府駅から180m、徒歩2分。
.梅園菓子処「うその餅」
おすすめポイント
「梅守」でご紹介した梅園菓子処ですが、お土産の1番人気はこちらの「うその餅」です。
「うその餅」は、太宰府天満宮の神事「鷽替え」にちなんだお菓子で、青じそ風味の求肥で作られたお餅を、鮮やかな若草色のそぼろで包んでいます。
「うその餅」の箱の中には、鷽替え神事に使う木うそがモチーフとなっている、博多人形の「土うそ」が1個入っています。
この土うそは、お正月から2月の初めまでの期間限定で、木彫りの「木うそ」になるんですよ!
また、太宰府天満宮のご祭神菅原道真公の誕生日と命日にちなみ、毎月25日には紅梅をイメージしたピンク色の「うその餅」が登場します。
期間限定・日にち限定の「うその餅」も楽しみですね。
- 「うその餅」の値段:15個入り760円、31個入り1,520円など
梅園菓子処のお問い合わせ先
- 住所:福岡県太宰府市宰府2-6-16
- 電話番号:092-922-4058
- 営業時間:8時30分から18時
- 定休日:1月8日(日祝日の場合は翌日)、お盆明けの平日3日~4日間
- ホームページ:https://dazaifu-baien.jp/
- アクセス:西鉄太宰府駅から120m、徒歩2分。
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