こちらのページでは、全国の天満宮の総本宮「太宰府天満宮」の拝観時間(入場時間・営業時間)や拝観・見学にかかる所要時間、拝観料、割引情報などをご紹介します!
新型コロナウイルス感染症対策に伴う営業時間(拝観時間)の変更について
新型コロナウイルス感染症対策による営業時間、拝観時間の変更の可能性もあります。
詳細につきましては公式サイトにてご確認ください。
毎週金曜土曜の拝観時間夜間延長は当面なし。(九州国立博物館が夜間開館しないため)
項・一覧
太宰府天満宮の拝観時間(入場時間)
開門・閉門時間
参拝できる時間 | ||
開門時間(楼門) | 春分の日より秋分の日の前日まで | 6時00分 |
上記以外の日 | 6時30分 | |
閉門時間(楼門) | 4月・5月・9月・10月・11月 | 19時00分 |
6月・7月・8月 | 19時30分 | |
12月・1月・2月・3月 | 18時30分 |
※春分の日は3月20日頃、秋分の日は9月23日頃
正月の開門・閉門時間(12月31日~1月4日)
- 12月31日は6時30分の開門後、終日閉門せず(24時間開門)
- 1月1日から3日までは24時間開門
- 1月4日は参拝者の状況を見て閉門
※御朱印・お守りも、拝観時間中は授与されます。
毎週金曜日・土曜日の拝観時間の延長について
- 毎週金曜日・土曜日:
20時30分→ 20時(2019年3月より)
金曜日・土曜日の拝観時間の延長は、隣接する九州国立博物館の特別展の夜間開館に合わせて太宰府天満宮の境内も開放(開門)されています。
国立博物館の夜間開館が行われない日には、太宰府天満宮も通常の時間で閉門します。
- 最新情報は、ホームページの「お知らせ」をご覧ください。
太宰府天満宮は365日24時間境内に入って参拝できるの?
上記の開門・閉門時間は、楼門と廻廊の出入口の開門・閉門時間です。
本殿前での参拝は開門時間中に限られますが、太宰府天満宮の境内自体には、24時間入ることができます。
※大きな境内図はこちら太宰府境内案内図からダウンロードできます。
太宰府宝物殿の拝観時間(営業時間)・定休日
菅公ゆかりの遺品の数々、約5万余点を収蔵&展示する施設。
拝観時間(営業時間)
- 9時から16時30分 ※入館は16時まで
定休日
- 月曜日 ※祝日および振替休日の場合は開館
- 展示替えなどの理由で臨時休館日あり
菅公歴史館の拝観時間(営業時間)・定休日
菅公歴史館とは、菅公の生涯を装着博多人形のジオラマで展示したり、天神人形や太宰府天満宮の祭典・神事などを紹介した施設。
拝観時間(営業時間)
- 9時から16時30分 ※入館は16時まで
定休日
- 火曜日・水曜日 ※祝日および振替休日の場合は開館
- 臨時旧館日あり
太宰府天満宮の御朱印印・お守りの授与時間
- 4・5・9月:6時(9月下旬は6時30分)~19時
- 6月から8月:6時~19時30分
- 10・11月:6時30分~19時
- 12月から3月:6時30分(3月下旬は6時)~18時30分
※金曜日・土曜日は通常20時まで
御朱印・お守りの授与所は楼門をくぐった先にあります。
御朱印・御朱印帳、お守りは、拝観時間中は授与されています。
ただし、御朱印は余裕を持って、閉門30分前くらいまでにお願いしてください。
太宰府天満宮のご祈祷の受付時間
- 8時45分~17時
※1月1日~3日は、車祓いの申込みは受け付けていません。
ご祈祷の予約は不要です。
楼門内の、お守りや御朱印の授与所と同じ場所に、祈祷受付がありますので、直接お申し込みください。
太宰府天満宮の夜間拝観・ライトアップの日程・時間
通常の夜間拝観・ライトアップ
- 金曜日・土曜日の20時まで
既にご紹介した通り、太宰府天満宮では、金曜日と土曜日は夜まで拝観できるようになっています。
これは、隣接する九州国立博物館の夜間開館に合わせた対応です。
ぜひ、博物館鑑賞の前後に、太宰府天満宮にもお参りください。
毎年10月「特別受験合格祈願大祭」期間の夜間拝観・ライトアップ
- 拝観(参拝):19時まで(19時閉門)
- 楼門「飛龍天神ねぶた」ライトアップ:20時まで
毎年10月18日の特別受験合格祈願大祭に合わせ、10月の1か月間は大祭期間として、楼門に「飛龍天神ねぶた」が掲げられ、夜間拝観・ライトアップが行われます。
太宰府天満宮の拝観・見学所要時間
- 本殿に参拝:所要時間15分程度
- 境内を一周:所要時間30分~40分程度
- 宝物殿拝観:所要時間30分程度
- 菅公歴史館拝観:所要時間20分程度
太宰府天満宮の案内所がある入口から、本殿前に直行し、また帰ってくるだけでしたら15分程度あれば可能ですが、ぜひ、その他の見どころに注目しながら、境内の散策を楽しんでください。
境内をぐるっと回って30分~40分とし、お守りや御朱印を拝受する場合や、宝物殿、菅公歴史館を拝観する場合などは、その分も予定に入れておくと尚、良ぃ。
それと太宰府天満宮本殿の後方には山がそびえるが、この山をグルッと軽く一周するとプラス約30分。
山頂には九州一古いとされる天開稲荷神社があり、ココをお参りしてから遊園地へ至るルートが王道とも云われる。
- 天開稲荷神社の所要時間:約5分
- だざいふ遊園地の所要時間:約1時間30分
太宰府天満宮の拝観料(入場料)
太宰府天満宮の拝観料金
- 無料
太宰府天満宮は、境内への入場料や、楼門内の拝観料は必要ありません。
太宰府宝物殿の拝観料金・割引情報
※宝物殿は2020年2月末より、新型コロナウイルス感染症対策のため休館中です。再開時期は太宰府天満宮公式ホームページにてご確認ください。
個人の拝観料金
- 一般:400円
- 大学生・高校生:200円
- 中学生・小学生:100円
団体割引料金(30名以上で適用)
- 一般:300円
- 大学生・高校生:100円
- 中学生・小学生:50円
※団体で利用する場合は事前連絡が必要
障がい者割引
- 障がい者手帳を所持する本人と付添者1名は入館料半額
菅公歴史館の拝観料金
※菅公歴史館は2020年2月末より、新型コロナウイルス感染症対策のため閉館中です。再開時期は太宰府天満宮公式ホームページにてご確認ください。
個人の拝観料
- 一般:200円
- 大学生・高校生:150円
- 中学生・小学生:100円
団体割引料金(30名以上で適用)
- 一般:150円
- 大学生・高校生:75円
- 中学生・小学生:50円
※団体で利用する場合は事前連絡が必要
障がい者割引
- 障がい者手帳を所持する本人と付添者1名は入館料半額
太宰府天満宮の宝物殿・菅公歴史館が割引になる!お得なチケット・きっぷ情報!
太宰府天満宮の宝物殿と菅公歴史館が割引になるチケット・きっぷをご紹介します。
共通券の他、以下にご紹介する西鉄のお得なチケット各種を提示すると、団体料金で入館できます。
共通券
500円⇒1,000円 ※一般(大人)券のみ
太宰府天満宮「宝物殿」「菅公歴史館」、九州国立博物館「文化交流展示室(平常展)」に入館できる共通券です。
バラバラに購入すると1,030円→1,300円のところ、なんと1,000円となっています!
いずれかの施設の入館受付でお買い求めください。
西鉄のお得なきっぷ
以下でご紹介する西鉄のきっぷには、いずれも下記の「太宰府クーポン特典」が付いています
太宰府クーポン特典内容
- 太宰府天満宮宝物殿:団体料金適用
- 太宰府天満宮菅公歴史館:団体料金適用
- 観世音寺・宝蔵:団体料金適用
- だざいふ遊園地:入園料100円引き
- 太宰府駅レンタサイクル:100円引き
- YUZU PREMIUM JAPAN 太宰府店:特典引換マイン(天神店・博多店)1日きものレンタル:800円割引き
「太宰府散策きっぷ」
- 宝物殿・菅公歴史館を団体割引料金で拝観可能!
西鉄の太宰府散策きっぷには、西鉄の福岡(天神)駅または薬院駅から太宰府駅までの往復きっぷに、太宰府天満宮の参道周辺にある提携店で使える梅ヶ枝餅2個の引換券が付いています。
博多・天神を出発して太宰府天満宮と周辺の観光をめいいっぱい楽しみたい場合におすすめのきっぷです。
西鉄「太宰府グルメ散策きっぷ」
- 宝物殿・菅公歴史館を団体割引料金で拝観可能!
こちらも西鉄のお得なきっぷです。
西鉄各駅から太宰府駅までの往復乗車券と、太宰府天満宮の参道周辺の提携4店舗から選べる「特選料理」がセットになっています。
「九州国立博物館きっぷ」
- 宝物殿・菅公歴史館を団体割引料金で拝観可能!
西鉄各駅から太宰府駅までの往復きっぷと、九州国立博物館観覧券(平常展・特別展)、特製グッズが付いているきっぷです。
「太宰府・柳川観光きっぷ」
- 宝物殿・菅公歴史館を団体割引料金で拝観可能!
博多・天神を出発し、太宰府と城下町「柳川」を両方楽しめるお得なきっぷです。
両方のエリアの提携施設・店舗で割引などの優待が受けられます。
JR西日本・JR東海エクスプレス予約特典
EX★福岡・太宰府特典
- 宝物殿・菅公歴史館を団体割引料金で拝観可能!
JRのインターネット予約サイトから「広島駅~東京駅」発「博多駅」着の新幹線のチケットを予約すると、太宰府エリアで上掲の西鉄のきっぷと同様の優待が受けられます。
優待を受けるには、「EXご利用票」または「ご利用票 兼 領収書」が必要です。
また、エクスプレス予約には、『JR東海エクスプレス・カード』または『J-WESTカード』の会員になり、専用のICカードを入手しておく必要があります。
詳しくは、公式ホームページでご確認ください。
※新幹線チケット購入の際は、「福岡・太宰府特典」適用の期間内かどうかご確認ください※
【補足①】だざいふ遊園地の開園時間(営業時間)と入園料
太宰府天満宮に隣接する「だざいふ遊園地」の開園時間・入園料についてご紹介します。
詳細や、臨時休業などの最新情報は、公式ホームページでご確認ください。
開園時間(営業時間)
- 平日:10時30分~16時30分
- 土日祝日:10時~17時
入園料
- おとな(中学生以上):600円
- シニア(65歳以上):500円
- こども(3歳~小学生):400円
障がい者割引
- 入園料半額
※団体割引は、団体により適用となる人数や割引額が異なります。詳しくは、公式ホームページでご確認ください※
のりものチケット・のりものフリーパス
遊園地内ののりものに乗るには、別途「のりものチケット」の購入が必要です。
のりものは、ものによって1回300円~500円です。
たくさん乗る場合は、フリーパスを購入されるとお得になります。
入園券+フリーパス
- おとな(中学生以上):2,900円
- シニア(65歳以上):2,800円
- こども(3歳~小学生):2,700円
フリーパスのみ(入園券をお持ちの場合)
- 一律2,300円
1000円券
- 1,100円分1シート/1綴り1,000円
単券
- 100円~600円
【補足②】九州国立博物館の開館時間(営業時間)と入館料
九州国立博物館も、太宰府天満宮の境内から直接いける人気スポットです。
最新の営業スケジュールや特別展の内容・観覧料などは、九州国立博物館公式ホームページでご確認ください。
開館時間(営業時間)
- 日曜・火曜~木曜:9時30分~17時(入館は16時30分まで)
- 土曜・金曜:9時30分~20時(入館は19時30分まで)
休館日(定休日)
- 月曜日 ※祝日・振替休日の場合は翌日休館
入館料金 ※平常展(文化交流展)の観覧料金
個人
- 大人:430円 ⇒700円(2020年4月より)
- 大学生:130円 ⇒350円(2020年4月より)
団体割引(20名以上)
大人:220円大学生:70円
※特別展は別料金
※70歳以上・高校生以下は無料
※障害者手帳の所持者本人と付添者1名は無料
※2020年4月より団体割引は廃止となりました。
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